本作品へのコメント

佐々部 清(映画監督)

欠点のいっぱいある映画である。しかし、同じくらいに美点もある。
夜のシーンの頼りなさ、昼間のロケの圧倒的な瑞々しさ…そして、その瑞々しさをヒロインの透明感が助長する。
青木監督、デビュー作おめでとう!

朝原 雄三(映画監督)

いつかは自分も瀬戸内海を舞台に映画を作ってみたいと思っているうちに、青木くんが独創的で自由なイマジネーションと驚くほどのテクニックで本作を作り上げてしまいました。
おまけに若い映画監督の熱い情熱がほとばしる、と来ては、到底勝負になりそうもありません。
数々の名作の並ぶ瀬戸内海映画の中でもとりわけ海の匂いのキツイ、この最新作をぜひ劇場でご覧ください。

佐藤 利明(娯楽映画研究家)

願わくば 時よ戻れ・・・
『東京家族』で山田洋次監督の薫陶を受けた、青木克齊監督のまなざしがいい。
「思い残すこと」は後悔ではなく「想いをのこすこと」であることを、 この映画のゆったりとした、優しい時間が気づかせてくれる。

浜田 恵造(香川県知事)

さぬき映画祭から生まれたこの作品が、各地で上映されることを大変嬉しく思います。
香川県三豊市に伝わる浦島伝説をモチーフにした、香川の魅力がたっぷり詰まった作品ですので、多くの方に劇場でご鑑賞いただけることを願っています。

皆様、ありがとうございますツル!